書き損じはがきで貢献

書き損じはがきキャンペーン


 ユネスコでは世界寺子屋運動の一環として書き損じはがきの回収運動を行っています。

 書き損じはがき1枚でネパールでは「ノート4冊・えんぴつ4本」。インドでは「教科書が4冊」。カンボジアでは「えんぴつ4本」が買えます。

 年賀はがき(旧年度の年賀はがき・景品交換後を含む)や往復はがき、机の引出しの古いはがきでも結構です。

 身近なご協力をお願いします。

回収場所

Q&A

書き損じはがきとは?

住所を書き間違えてしまった、汚してしまった、印刷しすぎてあまってしまった、古くて使えないなどの理由でポストに投函されていない未使用の官製はがきのことです。

切手の面が汚れていたり、欠けている場合は交換できません。

書き損じはがき交換の仕組み

郵便局に書き損じはがきを持参すると、1枚5円の手数料を引かれた額の切手や新しいはがきに交換されます。その切手やはがきを学校、企業、地域の行政施設などに協力をお願いし現金化します。

書き損じはがきの協力の時期は?

一年中受け付けています。特に1月のお正月明けが、書き損じの年賀状の回収を中心とするキャンペーン強化期間になっています。

ユネスコ・寺子屋運動に協力するには?

  • 切手に換えて送る
  • 書き損じはがきのまま送る
  • 現金に換えて送る

以上のような方法で日本ユネスコ協会に協力しています。